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タイ伝統医学について

タイ伝統医学

 

タイの伝統医学の起源は今から約2500年ほど前だと言われています。ブッダの主治医であったとされるシヴァカ・ゴマラパという医師が創始者と言われています。タイ医学はインドのアーユルヴェーダに大きな影響を受けています。

タイ古式マッサージ

✳︎タイ古式マッサージとは?

2500年の歴史のあるタイ伝統医学の概念である「セン」にアプローチしていきます。

インド起源で、始祖はブッタの主治医だった方と言われています。

2人でやるヨガ。

怠け者のヨガなど、ヨガとの関わりも深い。

センの数もヨガのナディと共通しています。

センの流れが滞ると、体に不調が現れると考えられていて、指や肘、ストレッチで伸ばすなど

のアプローチでセンを刺激していき、滞りを解消していきます。

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✳︎ルーシーダットンとは?

タイ式ヨガとも言われる自己整体法。

ルーシー  →  仙人

ダッ    →  ストレッチ

トン    →  自分

元々はタイの修行僧が疲れた自分の体を整える自己整体法が始まりだと言われています。

独特な呼吸法があり、センを刺激しながら行います。

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✳︎SEN(セン)とは?

タイ伝統医療で大切にされている概念である「セン」。

人体を流れるエネルギーの通り道とされ、その数は72000本あると言われています。

東洋医学の経絡とは違うものですが、イメージは同じ様なものと言われています。

この中で特に重要と考えられている10本のセンにアプローチしていきます。

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